やってきたのは


ボクは渋谷区某所の住宅街の中
大家さんが隣りに住んでる家を間借りして生活しています

二階にある部屋は南に向かって大きく窓がとられていて
目の前には大家さんの家の庭が広がっています

大きな松の木を中心に
柿やミカンや柚子や木槿や紫陽花や棕櫚など
多くの樹が植えられ

そこに大家さんが餌場を設け
毎日餌を与えているのもあり
やはり多くの野鳥が集まってきます

餌場にスズメなどの小鳥が群がり
ピーチクパーと朝から

そんな声で目を覚ますのは
楽しいことです

そして
集まって来る鳥たちのカタチや鳴き声を
自然と覚えてくるようになり

そんな1羽1羽への思い入れも大きくなってきました

昨日は朝から陽射しがあって
窓を開けてサッサと20分くらいでスケッチ

ボクなりの鳥図鑑として描き溜めてみようかな
なんて思いました

もっとも
カラスはいなかったのですが
なんとなく描きたくなるんだよね
カー

コメント / トラックバック 4 件

  1. ki-machan より:

    アミイゴさんの鳥図鑑いいですね!眺めたい!
    私の部屋は一階です。
    最近庭師さんにより木が丸刈り状態ですが、それでもメジロちゃんがよくついばみに来てくれます。

    鳴き声で目覚め、そおーっとのぞいています。
    動くと飛んでってしまうので、存在を消して究極の片想い目線で見ています。

    カラスの場合はちと違い、たんっ!と、もの干竿にとまる振動がからだまで響くので、すくっと起き上がると、「よぉ 調子はどうだ?」と言われているようで、存在をあらわにしてしまいます。おもしろいですね。

  2. ミナブー より:

    小学生の頃、教室にうぐいす色の鳥が迷い込んで来て、しばらくみんなで
    給食のミカンとかあげて、かわいがっていたことがありました。 いつに
    なったら「ホーホケキョ〜〜」って鳴くんだろうって楽しみにしていたの
    に、いつまでたっても鳴かないので、おかしいねって言ってたら、それは
    「メジロだよ」って(笑) それでも可愛かったのを思い出しました。 
    で、今日は手塚治虫先生の「鳥人大系」って怖いマンガを読んだよ〜。
    アミさんの図鑑、いいですね〜。 図鑑好きの娘も喜ぶわ〜。 プリント
    しちゃお〜っ。 寒いですけど、皆さんお元気ですか?

  3. >ki-machanさん。
    そうなんだよね〜、カラスはとても親しい場所に来てくれる。

    カラスはコドモの頃から「人が死ぬと集まる〜〜」とか言って
    不吉の存在だったけど
    でも
    今よりはずっと親しい存在

    そもそも「カラスの子」をカワイク唱う心を
    日本人は持ってるわけで

    なので?ボクはいつもカラスとコトバを交わしているよ。

    その点、小鳥はなかなか会話の相手になってくれなくて、
    それでもカワイコちゃんなわけで、
    はあ〜〜、なんか、あの頃フラレた女の子ちゃんみたいな存在かね、、

    そうそう、
    こっちのカラスはハシブトだけど、
    九州とかのハシボソカラスは無駄に「がーがー」って鳴いて
    それはそれでカワイイもんです。

  4. >ミナブーさん。
    そなんだよね、
    ウグイス色した小鳥はメジロ

    ウグイスは
    なんか冴えない灰色してるね

    してるけど
    ほーほけきょだね〜〜

    今日も小春日和

    めでたいね〜〜!

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