たびだつ が しかし
baobabのaruk tour の最終日は7月19日のきちじょうじ
明けてハツカの午前11時3分
山手通り富ヶ谷の交差点付近でお別れ
それから19時間半後
21日の朝6時半に別府湾の朝日の写真を送ってきてくれたbaobab
ただただオツカレさまだ
実は東京で関わったみんなが
なかなか眠れないでbaobabの帰宅の報を待っていた
そんな音楽の旅が終わったね〜
きちじょうじのFFビル前の灼熱のステージ
大雨
てかゲリラ豪雨をかいくぐって来て
しかし関東は梅雨明けの晴天に恵まれた音楽の旅にあって
きちじょうじの酷暑は感謝の猛暑として有り難く受け入れよう
そもそもお百姓仕事で真っ黒けのbaobabマイカ
その“真っ黒け”こそが美しく感じたステージ
“美白”なんて脅迫に負けちゃダメだ!ニッポン女子
そう思うよ
baobabのアトに出演された泉谷しげるさんがぶっ倒れたほどの灼熱釜LIVE
それでもbaobabの音楽は
この場所が、以前は森であったことを創造させるものであり
心に木漏れ日の広場をこさえてくれました
大分の田舎に住みながら
今の東京が必要としている音楽の1つを創造していること
もっと世界に知ってもらいたいと思ったよ
それにしても
満員のCAYやSHOZO音楽室のお客様よりもっと多くの人に
わずかだけどbaobabの音楽を届けることの出来た吉祥寺
企画運営のI氏の心の瞬発力に感謝です!
ともかくこの過酷な旅のbaobabのライブは終了
差し入れて頂いたアイスコーヒーが
ただただ心に染みたね
のつもりが
旅もLIVEも生きることも続くね
言葉にならない大きなナニかと
4日前より確実にオトナになった顔の記憶を残し
別れだ
それは
旅が始まったころに想像した別れの淋しさより
もっとずっと圧倒的に清々しいものだった
そして
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そうやってグルングルンと雪だるまを作るようにして
色んなモノを身につけ
そうやってグルングルンと川を転がる石ころのように
色んなモノを削りとられ
どうしょもなく必要なものがあれば
ともかく創る
そんな先で
みんなまた会おう
2010
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&
ウルトラ
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