7月18日baobab×青葉市子「青山純情商店街 第二夜」


7月17~19日の3日間、
青山のCAYで「青山純情商店街」というイベントを創ることになりました。

baobab、WATER WATER CAMEL、青葉市子、今野英明、バロン、とんちピクルス。
このラインナップで3日間、世界で一番悲しい唄と、最高にハッピーな唄、
その両方が響く商店街のようなイベントであればなあと思います。
*3日間の詳細はこちらをご確認ください→ <商店街入り口

その第二夜
7月18日水曜日は
baobabと青葉市子さんでお送りします。

この夏屈指のブッキングであると自負してます。

しかし、この夜のライブの最後の1音が鳴り終わるまで、
なにが生まれるのか想像出来ないでもいます。

静寂の中で音を紡ぎ1枚の絵を描きあげるようにして唄う青葉さんと
生活の中から湧き出た音が心と身体を揺らすbaobab

場合によってはその良さを打ち消し合う可能性だってあるかもしれません

ただ、2012年の7月にCAYで新鮮でクリエイティブな時を創ろうと考えた時
この2組で生まれる空間にどうしても出会ってみたいという衝動がありました。

みなさんにはボクのエゴにおつき合い願う時間になるかもしれません。
しかし、こんなこと20年以上続けて来た勘が、確かに働いているようです。

平日の夜ですが、お時間合えばぜひ足を運ばれてくださいませ!

 OurSongs「青山純情商店街」at 青山CAY 7月18日水曜日
・第二夜 「ビルの谷間で sing bird」
 出演:baobab, 青葉市子

・open 18:30
・start 20:00
・チャージ 2000円(小学生以下無料)

baobab

唄とギターとフィドルを中心としたアコースティックサウンドを奏でる、ミライ(兄)とマイカ(妹)のユニット。
2004年baobabとして活動開始。確かな演奏力と豊かなアレンジ、ピュアな唄世界で、ケルトミュージックを母体としながらも、より自由なスタイルで、「農」や「食」、「手の仕事」を通した日々の暮らしから“baobabの音楽”を創造、発信し続けている。
今までに4枚のアルバムをリリース。2008年の「Botanical」や2010年の「aruk」は、インディーでのロングセールスを記録中。
2005年「愛・地球博」出演。2007年にはニュージーランドでの全20公演の海外ツアーを経験。毎年春には、baobabが暮らす“かてりぃなの森Sing Birdスペース”で、人と自然環境、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした手作りの野外コンサート“sing bird concert”を企画開催。多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。
http://baobab-8.com/

青葉市子(あおばいちこ)

1990年 生まれる。
2007年 クラシックギターを弾き始める。
2008年 作品が生まれる。
2009年2月 青葉市子として初演奏。
2010年1月 1stアルバム「剃刀乙女」発売。
2010年7月 FUJI ROCK FESTIVAL ’10に出演。
2011年1月 2ndアルバム「檻髪」発売。
2011年8月 SUMMER SONIC 2011に出演。
2012年1月 3rdアルバム「うたびこ」発売。
現在は東京都内を中心に精力的にライブ活動中です。
http://www.ichikoaoba.info/

なお、青葉さんにご相談させてもらい、
お子さん連れでも参加してもらえる日にしました。
(平日の夜にそんなことが可能なのかわからんですが、、)

CAYにはキッズルームも用意してありますので、
お気軽にご参加くださいませ。

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