石垣LIVE

石垣島には、
羽田から直行便の往復とビジネスホテル2泊付き56000円のツアーで
20日以上晴れの続いている東京から雨期の八重山へ3時間のフライト
最大の目的はYちゃんの結婚式

13年前からしばらくLIVEイベントを手伝っていた
西表島出身の唄者まーちゃんのバンド
その中に笑顔がキレイな女のがいて
それがYちゃん
ダンススクールでHip-Hopを極め中だった彼女がいることで、
バンドのグルーヴが断然「今」になっていた
そんな彼女から笑顔が消え始めた時があって
それは身体の事だったりメンタルなことだったりしたようだけど
当時どーしても「自然」や「癒し」
ヘタしたら「地球や宇宙」まで意識が飛びがちな
島唄を廻る状況の中
ボクは彼女の1つの笑顔こそ守るものであり
唄もまずはそんな小さなことに添えられるものではないのかな?
なんて思い
その後のボクの音楽のイベントや
絵の描く芯を形作るキッカケが生まれたように思います

その後お母さんのルーツである石垣に単身で移り住んだ彼女
たまに「頑張っている」便りや
「体調のすぐれぬ悩み」のコトバを届けてくれ
4年前の秋には顔を合わせコトバを交わし
再会を約束することも出来
で、
昨年の秋結婚と披露宴への招待の連絡を受け
ただただ「ウレシいなあ〜」と思い
1月14日のJTA機に飛び乗る

ここに至るまで
その若さとボクの知っている笑顔に似合わぬ
ズイブンな苦労や痛みを抱えてきたようだけど
やはり爆発的な笑顔が似合うパートナーに出会い
そんな若いカップルを
みんなの宝物のように思う仲間に囲まれ

2人の未来がそのまま島の未来の希望だと信じる
多くの先輩方に囲まれ

島の伝統を継いで行くヒトリの島人としての
重責をヒシヒシと感じつつ

なによりも
2人の幸せを祝うてことより
今まで支えて下さったみなさん
未来を助け合ってゆくであろうみなさん
そして両親への感謝
当たり前なことだろうけど
その芯がちっともブレていない2人の考えがスバラしい!
ボクはここに居させて頂けただけで
ありがとう
ありがとう
だ

そんなこんなもカチャーシーで踊りまくって
チャンチャンスってね
人の可笑しさも悲しさも知り尽くした人々の智恵
スバラしいね!
今回
石垣に向かう直前で
生活のあらゆる場面に
人の生と死が隣り合わせで置かれている八重山
そこにお邪魔してくる
みたいな気持ちをコトバにしていたのだけど
この盛大なお祝いの場所においても
それは美しい姿として感じられ
ここに集う人々も
「そんなのあたりまえさ〜」なんて顔して
つねに隣りに寄り添っている死があるからこそ
「今をただ小さなヒトリとして生きるんだ」みたいな
生き物としての品格さえ感じさせるたたずまいで
爆発的な笑顔で熱いナミダを流していました
そんなヨロコビが
島の未来を照らす灯であるよう
経済的に厳しい島の社会であるはずだけど
ここに集まった若い力が正しく反映され
世界に誇る本当の豊かさを手にしていってもらいたいな〜!

街を歩けば
日本中どこの土地で出会うより元気なコドモたちに出会う石垣島
こんなみんなが元気なままオトナになって
人のシアワセのために働きつづけられるようなイメージ
ボクには「それが出来る!」と思えた
人生において掛け替えの無い経験を頂いたように思います。
何よりYちゃんが
ナミダの向うで昔以上に美しい笑顔を見せてくれたこと
そんなんに出会っただけで
30年はガンバって行けるのだ!
おめでとー!
ありがとう
2010
0115
PEACE!!

