デイジーワールドとbig☆bow
昨晩は青山CAYへ。
細野晴臣さん主催のごった煮イベント
デイジーワールドで2月の展覧会と怒濤のライブのビラをばら撒き
しかしイベントそのものを楽しんで帰ってきました
ともかくギュウギュウな人の集まりで
前半のマジックショーは蚊帳の外で見逃し
しかし
このギュウギュウを呼んだコーネリアスにはなんとか店内へ
演奏と映像を
うーーん？
どうやってシンクロさせているのだろうか？？
スゲーなあ、、
などと感心する以上に
ポストロックな音が心地よくてね
トップランナー小山田くんの表現の凄みに
2月のCAYという場所の敷居がグンと高く感じられたこと
ここを表現の場所にしなければならないボクにとっては
とても有り難いことだと思いました
そして細野さんはイタリアの映画音楽を数曲
ギッシギシに集まった人が
ヘッポコな演奏で奏でられる
（みんなスゴい演奏家ばかりなんだけど、良い意味でヘッポコ）
古いイタリア音楽に向き合っている様
それがもはやイタリア映画っぽくて
なんだかわからないモノが心にへばりついてきて
やっぱ細野さんだ。
前の方はテーブルも出て
宴会のような空気感で行われるデイジーワールド
その本質はボクがやってきたこととナニも変わらず
しかし、
ボクがとことんどこまでもヘッポコであるわけで
クソー！
負けてなるものか！
いや、
「オレならこうするぜ！」て現場意識もモリモリ
2月のCAYはオレ様に任せやがれ！
コケタラ、
どこか北の方にでも旅に出るよ。
そんなデイジーワールドの3日目は阿佐ケ谷へ
鈍我楽でのbig☆bowのライブを視察
こちらも規模こそ違えどガッツリお客さんに集まってもらっていて
人の作る空気もデイジーと変わんねーぜ。
ボガルサのダイちゃんからのネクストアンサーは
歯車もかみ合い始め
本格的に走り出して行きそうだね
つか、それを切に願いつつ
視察を忘れついつい踊り出してしまった鈍我楽の夜
big☆bow へ
CAYの敷居は高けーけど
いい意味でプレッシャーも感じ
ヤバけりゃ
裏口からでもどこからでも忍び込んで大暴れ！
そんなんで頑張ってくれよー！
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