別府へ
渋谷SPUMAで最後になったOurSongsの夜が明け、
ううーー、徹夜、、
ふう〜〜、、仕事の締め切りギリギリセーフ、、
フンッ!と気張って羽田へ、福岡へフライト。
夕闇に包まれた福岡国際空港前20時12分の高速バスで別府へ。
満月イヴなお月さんが並走してくれた2時間の旅。
車内のテレビでは「釣りバカ日誌」のパートいくつかが流されていて、
ボクはつい声を出して笑ってしまったりするんだ。
満月と釣りバカ
そんなイメージの重なりをエレガントに思える旅。
終わりにして来た事と、
明日出会うであろう恋心と、
ヒトリ旅とはこうであらねばね。
こう、どうしょもなくどうでもよいものでなければね。
そして別府。
椎茸を食べ
ネギを食べ
牛バラを食べ
関アジを食べ
だんご汁を食べ
地の酒を頂き
寝ます。
明けてsing bird concert
それはそれは小さな場所で
世界を感じる時に含まれるんだ
だから
今夜はそれはそれは小さなヒトリのまま寝なければなんだ