富ヶ谷通信「バラ」
「こう描きたい」というイメージはあるのですが、
なかなか思うような絵にはなりません。
ただ、
「こう描きたい」の途中には無限の発見があり、
そのヒトツヒトツでフラフラとする自分が可笑しいです。
そんなヨロメキの中で“マグレ”を手にすることがあるから、
一生“マグレ狙い”の人生を歩んでゆくんだと思います。
ボクのようなタイプは、、
この花のアレンジはご近所の花屋“からならの木”さん。
グラマラスにアレンジしてもらった花束でも、
それを受け取る人のイマジネーションの置き場所を空けてくれている、
そんな品のあるマイナス算の表現をしてくれるように思います。
イラストレーションを構築する上でも、
学ぶことの大きな花屋であったりもするのです。
花が枯れてしまう前に、
もう1枚描けたらと思っています。

今日の東京は良く晴れて風の強い1日でした。
夕暮れ時の空がとても澄んでいて美しかったです。
しかし、
自分にゆかりの深い土地では豪雨による被害が、、
皮肉なほど美しい夕暮れ時の空に、
今ひとつ晴れぬ気持ちで遠くの街を思いました。
これ以上被害が広がりませんよう。
まずは手の届く範囲で充分の注意された行動をとられますよう。

そう願います。

