きょうはなに撮るとー?


アトリエブラヴォ展覧会「きょうはなに描くとー?」
オリジナルショートムービーが完成しました!


6月18日月曜日、雨の福岡、ヘアサロン“グラム”で
「福岡一カッコいいイベントを創ろう!」と開催した アトブラリミックスgセッション

その一部始終が記録され
5分40秒に編集されたショートムービ


ラフな編集で上がってきたものを見終えた瞬間
「おお!」と声をあげハイタッチ

そこに構築されていたものは、
ボクが言葉に置き換えられずにいた
人と街と絵描きたちの理想の関係!


撮影から編集までを手がけてくださったのは
福岡を中心にCMやミュージックビデオなど
数々の映像を手がけられてこられた志自岐哲朗さんと、
志自岐さんが主宰する映像制作チーム“ワンダーランドハウス”の方々。
(さらに撮影のご協力で丸山玲一郎さん)

志自岐さんとは当日のグラムの現場で初顔合わせ。

ご紹介を受け、では「こんな映像を必用としているのだ」ということを
ついつい熱く語ってしまったところ、
「うん、それは編集だな」とひと言。

つか、なんつーか、現場での佇まいがなんとも不良。
その姿がカッコいいのだよね〜!

久々出会った不良な先輩だぜ!

こりゃ余計なこと語ってる場合じゃねーぞ!と、
その不良オーラに負けぬパワーをこの現場にぶちかまけねば、
なーんも映しちゃくれまいと、
ともかく自分を発揮し、集まった1人ヒトリの爆発をうながし、
グラムをグルーヴの渦に巻き込んでやるんだ!と、

そう思い現場を創ってゆくと志自岐さん、
現場に在って「撮影オーラ」をまったく感じさせない。

うはーー!この人、すげープロだ!!

チラッとそんなことに気がついたら、
なんだかとても嬉しくなってね〜。

イベント終了後はナニか語るわけでもなく
「編集楽しみっす!」とそれだけ。


そして映像完成。

自分が関わったことで、
こんなcoolなもの生んでくれちゃって、、

こんなにイカレタ面白さは初めて!

カンパケ1歩手前の映像を、
ボクのフライト直前の福岡空港まで届けてくれた
2012年10月1日の夕方。

空港のコンコースで立ち話した二言三言
そこで交わしたものは紛れも無くSOULだった。

こんな歳になって「友人」なんて言葉のリアルに出会った。

こんなマインドの上に乗っかって
映像は呼吸し体温を持ち、走り出し、生きるのだ。

そんなことを知った。

以上、これはボクのごくパーソナルで湿った想い。

そんなもんとりあえずうっちゃって、
志自岐さんの映像はシレッとした顔して、
しかし破壊力満点な5分40秒を
生活工房の1ヶ月ちょっとの間ループし続けるのだ!

みなさーん
ぜひ出会ってくれよーー!

PEACE!!

そうだ、
映像とタイマン張らせてもらってるバックグラウンドミュージックは、
小池アミイゴ久々の制作であります。

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  1. 如果一个人不知道他要驶向哪个码头,那么任何风都不会是顺风。 摘自:格言网(www.geyanw.com)

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