9ヶ月
被災地は東北の冷たい冬に包まれてます
クリスマスどころじゃない?2011
「明けまして」
その後にどんなコトバをかけあうのだろうか?
被災地からこちらで生活しているボクたちは
クリスマスを親しい人と語り合うチャンスと
考えてみたらどうでしょうか?
海外の宗教の違う風習を
難なく受け入れ自分のものとしてしまえる
柔軟性を持った日本の社会です
被災地や被災者のこと
冬の寒さと共に静かに思い語る
そんな柔らかな時の創造こそ「豊かである」
そう思えたのが2011であった
そんなことを
後の時代に語れれば良いと思いました
そして
今回アップした絵も
ご自由にお使いください