堀内加奈子 Rainy Day 唄会

青山の裏手にひっそり佇む出版社“SWICH”の地下にあるカフェ、
“Rainy Day Bookstore & Cafe”での沖縄島唄会の未来、
堀内加奈子さんの唄会に行ってきました。
出版社が営むカフェは当たり前のように本に囲まれた空間。
何冊かボクが表紙を描いた本もあり、親密な気持ちにになれます。
何より、沢山の本が音を吸ってくれるので、
生の声が優しく響いてくれるのです。
そこで、ボクの知り合いの中では一番の女っぷり、堀内加奈子唄う。

古い曲から、新しめの曲まで、
たいていが“男と女の成れの果て”そんな唄ばかりを選ぶね、彼女は。
沖縄=自然=平和=エコ、自分探しの旅。
そんな語られ方が多くて嫌になっちゃう沖縄なんだけど、
加奈子ちゃんの唄う小さな唄こそ、
そんな庶民の小さな積み重ねこそが、あの島の魅力だと思うんだけどね。
今回は、以前加奈子ちゃんの師匠、大城美佐子さんとパリに赴いたことを、
SWITCHが取り上げていたことから繋がる唄会だったようですが、
なるほど、函館生まれ東京経由沖縄在住な彼女のボヘミアンさが、
東京裏青山の文科系オシャレスポットに良くマッチしてました。
(ちなみに幻の銘酒「泡波」が一杯500円!!“知らぬ”とはウレシいものよ、、)
始めは島唄会としては固いスタートではあったけど、
そこは、ほれ、なんつーか、水商売的唄心てか、下に向かいがちなMCてか、
まあ、グダグダの果てのカチャーシーはお決まりなわけで、
呑んで、おしゃべりして、一緒に唄って、踊って、
唄っていいね〜!とつくづく。

この日はギターにウッシー、チェロにホッシーがサポート。
ウッシーの的確なプレイと、ホッシーの狂気を秘めたプレイ、
メチャクチャ面白かったです。
うん、ここからナニか生まれそうだぞ!
で、打ち上げ西麻布。
ご近所の沖縄料理ダイニング。
泡盛、高い!!!
その驚きに乗じて、
大城美佐子さんの東京でのライブ、
みんながお酒を呑みながらグタ〜っと楽しめるヤツ、
ボクが、やる!と宣言。
なんとか実現させたいね!
