LOVEについて
DESIGN GARDEN で公募した
“LOVEをテーマにした Tシャツデザイン コンテスト”
審査は一ヶ月前に終わって結果も発表されていますが、
その総評と受賞作品に対する講評を転載しておきます。
・グランプリ

サクサクっと広げられた作品の中で目が合って「お!」と感じた人が多かったはず。
ただその瞬間はまだ確信には至らず、
しかし、他の作品を見つめる中でだんだんと広がってきた大きな愛の輪。
“恋の瞬発力”も“愛の持続力”も兼ね添えて、何より審査員一同「着たい!」
グランプリおめでとう!これからも愛の輪を広げていってくださいねー!
・審査委員特別賞

実はボクが一番気になり「着たい」と思った作品。
さて“VE LO”とは? まあ“LO VE”なのだが。
でもって、
え?審査員の中には最後まで「“VE LO”とはなんぞや?」と悩んでいる方も、、
そう、愛とは悩ましいモノでもあるよね。
で!もしかして、
このTシャツの正しい使い方を審査員のみんなが知ったら、グランプリだったかもね。
草食な時代の愛のカタチ、見事でした!
*この作品に対してちょっと説明しておくと、
このTシャツをみんなで着て、肩を組むと、
な!
・久米繊維賞

“赤いハート”のイメージが沢山集まった中に「バシ!」と青い手形!
向こうに虹が見えて、さて、この青い手の向こうにどんな愛が待っているのか?
いや、この手こそが愛色に染められてゆくのか?
ストーリー性とデザイン性が美しく調和して、
そりゃー久米繊維さんもその技術を駆使してプリントしてみたいはずさ!
・CANPAN賞

ありゃ!?久米繊維賞と同じ作家さんなんだね、、
やるね〜、愛独り占めだねー!
ゾウやキリンや熊やウサギや鹿やトナカイ、
エコやオーガニック意識、草食な愛のカタチなどなどの時代背景からかな?
今のデザインに繰り返されれ使われることの多いモチーフで、ちょっと食傷気味。
ただそれが“振り切れた楽しいデザイン”であれば愛の入り口になるってことだね!
・JMAA賞

“愛のトリックスター”
今回も沢山のパターンで応募がありました。
そんな中で最も品があって、しかし大胆で、ユーモアもあって、
実際このTシャツを着た景色が見えてきて、
「それなんて書いてあるの?」と女の子、
「うん、なんでもないけど読んでみれば」と男の子、
憎いぜ!コノー!!
しかし俺様が着てたら、痛いだろな、、ふぅ、、
・小池アミイゴ賞

カエルくんに一目惚れ、
しかし“VE LO”に横恋慕。
その罪滅ぼしに急遽発足“小池アミイゴ賞”。
この方の他の出品作品の中でも突き抜けた洗練があればこその、
ボクの“恋の火遊び”であったように思います。
ただ、
ホントウの愛にはいたらなんだ、、
・DG賞1

“デザインガーデン賞”という名前にふさわしい作品。
“LOVE”なんて文字を入れてしまうと元も子も無くなってしまうのだけど、
ギリギリのところでデザインの面白さに昇華していると思いました。
ところで、もしかしたら“手足”を外してもLOVEが伝わったかな?
・DG賞2

ふっふっふっふ、
ギリギリまでグランプリ候補NO1であったのですよ。
ボクも「着たい」NO2くらいでした。
しかし、バックのプリントは、いらなかったかなぁ〜?
フォント文字は完全にいらなかったっす!
これは審査員全員の総意ですよ。
・DG賞3

らぶらどーる、愛しいですね。
絵のセンスも感じます。
ただ、カエルちゃんとのような“出会い頭の恋のうずき”は薄かったかな?
もう1歩、“クレージー・ラヴ”で良かったかもね。
・DG賞4

「“らぁぶ”だってさ」
「なんだろねぇ、」
「うん、なんだかなぁ、」
「あれ?ケッコウ気になるねぇ」
「うん、気になる」
LOVE、美しいだけじゃ息が詰まるのです。
(各作品に関する情報はこちら>Tシャツ)
==総評==
前回に引き続きTシャツデザインコンテストの審査をさせて頂きました。
前回のことをちょっと思い返してみます。
「ヒトリヒトリがちょっとずつ残念」
そんなのが前回音楽をテーマにして集まったTシャツに対する気持ち。
みんなそこそこいい顔してるんだけどね、
なんかその表情から熱いものが感じられないんだよな。
そんな音楽と相思相愛になれなかったボクら審査委員。
残念、大賞を選ぶことが出来ませんでした。
で、今回です。
テーマは「愛」です。
草食な愛の時代にあって、
「それちょっと違うだろ!」なんて叫びながらも、
「エラいこっちゃ!」なテーマです。
ならば、ボクたちが腕組んでエラそうにしてる場合じゃないよね。
まずはオレたちがLOVEであらねば!
主催者も審査員もハートを鍛えて愛に溢れたコトバやビジュアルを絞り出し、
アトリエ ブラヴォなんて振り切れたアーティストにお手伝いもお願いして、
今回のみなさんに投げかけたLOVEな作品募集。
そして審査当日。
審査員ヒトリヒトリが一目惚れ。
ヒトリヒトリの胸にトキメク恋する作品がみつかったようです。
そしてそれぞれの恋心をぶつけあって、
「愛とはなんぞやー?」そんな議論。
最後は主催者のヨロコビのひと声
「大賞はこれがいいです!」
うん!
審査委員全員のハートが丸くなって納得の大団円!
審査してるようで、
実はボクたちも出品者と共にナニかを創り上げたような気分。
で、結果“草食”だったかな?
つくづくこちらの思惑なんかあてにならんよね、愛。
しかし、そんなものではないだろかね?愛。
20090529
小池アミイゴ
PEACE!

アミイゴ様
このたびは、小池アミイゴ賞というステキな賞をいただき
ありがとうございました!!
たとえ火遊びだったとしても、このカエルを選んでいただきとてもとても嬉しいです。ふふ。
私もそんなアミイゴさんがちょっと好きです。
これからも、こののんきなカエルのような気分であれこれ作っていこうと思います。
>トリゴエモトコさん。
ありゃ!!
ヒトメボレのカエルちゃんですか!
いやいや、突き抜けてましたよ!カエルちゃん。
良い意味で“引き算の魅力”がありました。
良い意味で「ぬけぬけ」ともしていました。
う〜む、なんとも気になるカエルちゃん。
またトリゴエモトコさんの作品に出会いたいですね。
もちろんその時のためにさらに男を磨いておきますよ!
アミイゴ様
またまたうれしいお言葉をありがとうございます!
うれしくて、ついついまた書き込んでしまいましたよ。
これからも、アミイゴさんのパワフルな日々をのぞきに
ブログを見にきますね♪
まだまだ暑い日々ですが、お体にお気をつけくださいませ。
>トリゴエモトコさん。
“なんとも気になる”を
沢山のLOVEに変えていってくださいよ〜!
それはちょっとした闘いだけど
オレもオレの場所で同じようにして闘ってゆくからね。
レッツファイト!カエルちゃんだぜ、イエイ!!