「暮しの手帖」で、

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今号から編集長を務める澤田康彦氏の
連載エッセイの挿絵を務めます。

暮しの手帖 第4世紀80号

松浦弥太郎さんの「暮しの手帖」から
澤田さんの「暮しの手帖」

なかなか大変なお仕事のはずですが、
そこは澤田さん。

誌面の隅っこに小さな絵を一枚添える仕事でも、
きちんと会ってくれて、

しかし、
そのほとんどが仕事から離れた話。

やっぱこういう仕事の進め方は楽しいねえ〜と、

では、
この仕事は原画を毎回編集部までお届けしますっ!
ってね、

まあ、2ヶ月に1回のことだからさと、
12月1日編集部へ。

帰りはランニングってかっこだったので
「バイク便で〜す」って入っていったら
編集のみなさん、まんまと信じてくれたのがうれしかったね!

こういうことから始めて、
特集ページなどにも反映出来る仕事を見つけられたらなんだけど、

まずは創刊当時の「暮しの手帖」に釘付け、
ついつい長居をしてしまったのが、
やっぱ楽しかったっす。

なんて軽く語っちゃってるけど、
ものづくりの、
もしくはイラストレーションの現場で失われかけていること、
必死こいて取り返してみたいんだよね。

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