SMAP
スマップ25周年50曲ベスト、買っちゃうよね〜
個人的SMAPは「がんばりましょう」という日本のニュージャックスィング最高峰でブレークして、
「青いイナズマ」「SHAKE」「ダイナマイト」と渋谷系の雰囲気を蹴散らしてく姿に爽快感を感じ、
「夜空ノムコウ」でズブズブな関係に、
六本木でやってたCLUBイベントで、ハナレグミ前夜の永積くんやclammbonのミトくんたちと並んでカラオケで「夜空ノムコウ」歌ったりしたのがスゲー楽しくて、
そんなんが宇多田ヒカルデビュー前夜まで続いたって感じ。
で、
「らいおんハート」あたりで「?」
2003年の「世界一つだけの花」でなにかひとつ終わった。
2003年の4月に吉祥寺のスターパインズカフェで企画したclammbonとsmall circle of friendのツーマンLIVEでは、
CDの売れなくなった時代にどんなライブ作ったらいいのかってこと表現して、
ドッカンと盛り上がって、
その中のDJで「世界一つだけの花」をかけてみたら、
確かに歌詞の通りの時代になるなと、集まった「良い人たち」の姿を俯瞰し、そう思って。
だったら全部自分で作ってゆかなきゃって、その後の福岡行きからの地方巡りにつながる。
が、気がつけば2016年のボクは
「あれからぼくたちは、何かを信じてこれたかな」なんて口ずさみながら、
冬の風の匂いのする東京の街を歩いている。
スマップというものがこの世から消えても、
このままどこまでも、
日々は続いてゆく、よね?
きっと