Kinfolk workshop


4月29日に参宮橋のLIFEsonで開催されたKinfolkのワークショップ
Flower Potluck & Light Spring Fare に参加し
持ち帰った花を絵にしました

ちょっとテレ臭い感じもあったけど
花のアレンジを始めたら
それはもう絵を描くのと同じで
想像力を刺激されるのが楽しくて
花を素材にグイグイ創造とコミュニケーション

そう、
初めましての関係の人と
実に豊かなコミュニケーションが生まれ
そこにうまい食事が加わるわけだから
結果とてもエレガントな時になりました

Kinfolkのアクションはアメリカで最近始まったこと

実際参加してみると
キリスト教的なGIVEの精神が芯になっているように思いました

だったら
日本には日本のやり方で
食事とコミュニケーションを結びつけて来た文化があり
その知恵を生かすカタチでKinfolk workshopを開催し
そのスタイルをシェア出来たらオモシロいなあ〜と思いました

kinfolk workshop的なアクションは
10年前の福岡で当たり前に開催されていて
それは東京でアクセクしているボクにとって驚きの発見でした

Kinfolkはworkshop開催後の雑誌やウエッブでのビジュアライズまで
徹底した美意識を貫いていて
それが魅力のひとつであるけれど

福岡の徹底的なユルさってのも
他では得難い魅力を持ってるなあ〜
とか、

いやいや、
それなら沖縄なんかもっと凄いぞ!
とか、

いやいや、
やっぱ日本の懐石料理の完成度はすごいぞ!
とか、

あらためて「会食」の魅力を考えるチャンスにもなりました

そんな時への感謝の気持ちは
しおれかけた花を持って帰り絵にすることだろうなと
そこまでやってボクのワークショップは終了

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