3月14日、たのむでー!じっさい、、

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OurSongsって唄と人のためのイベントは1996年に始めて、
あっちこっち旅をしながら今に至ってます。

そんなユルイボクのイベント制作の歴史の中で、
OurSongs名義として創った中で光を放っている記憶をつまみ上げてみます。

・1996、初めてアコースティック・ダブ・メッセンジャースがライブをしてくれた夏

・1998、ブレイク直前のクラムボンがお客さんを巻き込んで“幸せハッピー”だったクリスマスイヴ

・1999、クラムボン×BBBBのスゴいコラボ

・2002、デビュー直前のハナレグミの新宿での孤独な唄

・2003、春の吉祥寺でのクラムボン×SCOF

・2003、春の熱をそのまま福岡で!おおはた雄一で全員踊った夜

・2004、福岡にコスモスを咲かせ「2人のうた」を生んだ夜

・2008、福岡10/5rooms

ボクはなんとも色んなことを1人でやってしまいがちなのですが、
ココにあげた時の記憶の中では必ず、
一緒になって考えコミュニケーションを重ね奮闘してくれたアーティストの存在があります。

同時に開催していた“春夏秋冬”というイベントは、
“唄”にスポットを当てた時間だったため、
出演者の多くが“唄うたい”という特殊な人種であり、
それはボクが守らなければならないマインドの人たちだったため、
“一緒に創る”って感じより“浴びて抱きしめる”みたいなLOVEの時間。

しかし記憶に残るOurSongsは明らかにクリエートする時間であり、
それに積極的に関わってくれたアーティストのその後がすべてを語ってくれる、
熱い時であったんだなと思います。

3月14日、久しぶりに東京のOurSongsでそんな時が生まれるんじゃないかと思っています。

それも“唄うたい”ばかり集めた“唄バカナイト”としてクリエーティブなもの!
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念願です。

そこにクリエーティブな種を蒔いてくれるアーティストがミノルくん。
31才(独身)イケメンのパーカッショニストです。
クールだけど熱いです。

今回、めちゃくちゃ熱く考え動いてくれています。
それはとてもうれしいことです。

ボクはそんな時に最高にスゥィートでセクシーでクールな音楽を、
DJとして添えるつもりです。

詳細はこちら>0002

なかなかあるコトじゃありません!
3月14日是非に〜!!

◎2009年3月14日(土)@渋谷spuma

『our songs〜感謝祭』

open/19:00
start/19:45〜(2set)
¥3500(1drink&free food,加えて愛情炊き出しメシ1品付き)

この日は“いつものSPUMA”は“ちょっと違うSPUMA”
満席の場合一部スタンディングになりますので、
早めのご予約をよろしくお願いします!!

=渋谷 SPUMA=
渋谷区神南1-17-4神南ビルB1F
03-3770-8657

コメント / トラックバック 2 件

  1. miyuki より:

    はじめまして。「バリの賢者からの教え」書店で拝見いたしました。
    私はセツモードセミナーの卒業生なのですが、銀座アートホールのセツ関係の展覧会で
    小池アミイゴさんの生の絵を拝見したことがあります。
    その時、水彩の良さがジーンと伝わってきたのが大変印象的でした。
    バリの賢者の教えの絵も伸びやかで素敵だと思いました。
    これからも、素敵な絵をたくさん描いてください。
    卒業以来絵が描けなくなってしまっていたのですが、
    私もたまには絵を描いてみようかという気持ちになりました。
    ありがとうございました。

  2. >miyukiさん。
    セツの卒業生さんなんです!
    いやいや、セツモードセミナーはまったく残念なのですが縁遠くなってしまった、
    てか、記憶の中でしか存在しなくなってしまいましたが、
    20代のほとんどをかけて水彩絵の具と戯れていた事、
    まさにボクの地肉になっております。

    でもって、そのヨロコビをちょっとでも知ってもらいたくて、
    たまに絵を描くワークショップもさせてもらってるんですよ。

    題して、誰でも絵を描けるワークショップ。

    miyukiさんも是非鉛筆で1本線を引くだけでもいいから、
    絵を描かれてみてくださいね。

    なんつーか、絵に教えてもらう世界の景色ってものは確実にありますよ。

    そんなこんなで、
    コメントありがとうございました!
    ウレシく思い、そして励みになりましたよ!

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