ヤギヤスオさんの展覧会


青山のビリケンギャラリーで明日18日までです!

連日とんでもないゲストばかりで賑わっている
ヤギヤスオさんの展覧会

本人は「生前遺作展」などと語っていますが
音楽とイラストレーションとデザインが
グチャー混ざり合って幸せだった頃の作品たち

今も生きていました!

ともかくスキな事に無垢であるな〜。
スバラしいっす!

そしてこの仕事の版下も展示!

え?
みなさん「版下」の意味を知らない、、

まあいいや、

絵を描いて
文字を作って
デザインを考えて
切って貼って
出来上がった永遠に忘れ得ぬデザイン

細野晴臣さんの「泰安洋行」

クソー
やっぱ熱い時代だったぜ、、
70年代

さて
30センチ×30センチのレコードジャケットを失い
CDも失いつつある今
音楽と絵の新たな蜜月は訪れるのか?

そんなこと考える間もなく
今の音楽と新しいメディアはチチくり合い始めているのだろうけど
どうにも触れたく無いものばかりで困ったなあ〜、、

で、
伊坂芳太郎!

ジム・オルークの新作は
バートバカラックのカバー集

1960年代後半から70年代前半辺りで
世界の音楽に穏やかな革命をもたらした音楽家の音楽を

やはり同時代を駆け抜け急逝した
天才イラストレーターの作品でなければならなかったのか?

Peroこと伊坂芳太郎さん
くそー
激しく嫉妬だなあ〜

そう思いながらもやはりCD屋で手が伸びたなあ〜

そんなこんなで
ヤギヤスオさんの展覧会は
くどいようだけど18日まで

是非に!

コメント / トラックバック 7 件

  1. mai☆ より:

    おひさしぶりデス☆
    気付いたのは19日。。。残念でしたー。
    今と比べると、なんとなく埃っぽいけど実のある時代。
    ノスタルジーではない憧れがありますよね。

    ジャケット見ただけでエキゾチック・ララバイが流れて
    涙がおっこちそうです。ぐすん。

  2. ナイフ より:

    そうかぁ〜。18日までだったのですね。
    残念です。見逃しました。

    30センチ×30センチのアート。
    ちょうどいい存在感で
    私の部屋の壁には、先日アンティークショップで見つけた
    「シカゴ」のアナログレコードのジャケットが
    飾られています。

    紙の質感と色合いが毎日見てても飽きないのです。。。

  3. >mai☆さん。
    なんだろねー
    この熱
    この実

    ちょっとボクの気持ちもヨロメイて
    しかし
    やっぱオレはオレだ
    なんて思えた展覧会でした

    しかし
    ヤギさんや矢吹申彦さんやペーターさんや河村要助さんが描いたレコードジャケットは
    デザインとイラストレーションの垣根が低くて音楽への熱は高くて
    くそーー!とウラヤマシく思うなあ〜

  4. >ナイフさん。
    ん!
    シカゴのどのアルバムだろうか?

    シカゴは1970年代を通して
    徹底したビジュアルを貫き通したよね。

    その音楽とジャケットアートの洗練が
    大きな声で叫ぶ表現とは真逆の位置から
    ポストベトナム戦争時代のアメリカの孤独を描いていた。
    (ファッションはまあ置いといて、、)

    そうやって創り上げていった空気に
    自ら没して非常に退屈な唄をうたいだした80年代
    どんどんジャケットアートワークも退屈
    てか
    触れたくもないものになっていったなあ〜、、

    そんな累々と積み重なるデザインの屍の上で
    片足立ちさせられているような今

    ヤギさんの絵
    やっぱ染みたな〜。

  5. ナイフ より:

    アミイゴさん
    実を言いますと私、80年代の退屈なシカゴしか知らないのです…。
    ヒット曲は1.2曲知ってますが特に興味もなかったので
    70年代のシカゴの曲も、
    ジャケットワークもほとんど知りません。

    アンティ-クショップで見かけた時は
    私の知ってたシカゴのイメージとちょっと違って
    ”あれ?シカゴってこんな感じだったかなぁ”という印象と、
    その、中古品のくたびれた色合いと
    アメリカンなデザインが気に入り、ジャケ買いしてしまったのです….。

    現在、板張りの壁に飾ってあり、結構気に入ってます。

    でも、ウチにはアナログレコードのプレイヤーがなく
    まだ中身は聴いてません。

    お正月に実家に帰った時、おとんのステレオを借りて聴いてみたいと思います。

    ・1969年 Transit Authority
    ・1977年 Chicago XI

  6. >ナイフさん。
    Chicago XI!!!!

    その4曲目の“Policeman”ていう曲こそ
    ボクの音楽の原点であるような1曲だよ

    アメリカのベトナム撤退2年後の1977年のアメリカ
    そこにどうしようもなく生きる孤独をしなやかに唄った傑作

    絵でこんな表現が出来ないものか
    今でも考え続けている

    そしてこのオリジナルのジャケだね

    ドンと地図のアップ
    30センチ四方のジャケを手にすると
    優しい紙のテクスチャーが温かみをともなって伝わってくる

    レコードを取り出しターンテーブルに乗せ
    ダブルジャケットを開くと
    ドーン!

    こんなステキなことが他にあるのか!なんて
    田舎の中学三年のボクは震えたんだな

    でもって1曲目

    喧噪
    ギターのフィルインからブルージーなリフ
    Chicago!!!

  7. ナイフ より:

    へぇ〜〜〜〜!
    そうなんですかぁ。

    私の「ジャケ買い」もなかなか捨てたもんじゃないですね。

    “policeman” 、webで音源検索せずに
    お正月まで楽しみをとっておきます!

小池アミイゴ にコメントする