I’d Do It All Again


Corinne Bailey Rae の先日発表された2nd.アルバムから

渋谷のHMVで視聴して
心がこの曲に出会った試聴器の前に立ち尽くして

もちろんCDショップなんて
そのうちスベテ無くなってしまうわけだけど

それでもこの曲との出会いの記憶は
その試聴器の前に立ち尽くしたままの姿で
ボクが死んでも残ってゆくんだと思います

それは
オーティスレディングの“Try a Little Tenderness”に出会った
30年前のラジオの前の深夜の景色と同じなんだろ

コメント / トラックバック 4 件

  1. まめねえ より:

    絵描きでも唄うたいでも母親でもないから。
    私の人生は何も残さない。
    ただ息をしているだけだと思うことがあります。

    でもアミイゴさんの言葉を
    自分に都合のいいように借りるならば。

    私が心打たれた数々の場面たちは
    亡霊のように残ってゆくことでしょう。

  2. >まめねえさん。
    ナニも残さないってこと
    非常に難しいことだよ

    しかも嫌なものばかり残すんじゃないかって
    そんなのが恐怖でさえある

    でも
    こんな唄との無欲な出会いは
    自分の嫌な欲だったり面倒なエゴとは別の場所で
    決定的なナニかを他者に与えるでもなく
    しかし、人が望む限り帰ってこれる場所として、
    ただたたずみ続けるんだろうと思った。

    亡霊とは
    孤独の上澄みの最も善良な部分が昇華したものであるかもね。

    そんな出会いの話です。

  3. yuske より:

    このスネアドラムの音がいいよね。
    SADEの新譜のPVもいいね。

    ”何も残さない事は非常に難しい”という意見に一票。
    花に水をあげる事だって、何かを残している事だよね。
    と言った所で、帰国日きまったよ。2月18日〜3月5日まで。
    おいしいご飯たべましょう。

  4. >yuskeさん。
    そうそう、良く気が付いたね!
    彼女の唄だけじゃなくて、
    バックの演奏がちゃんとバンドしていること、
    それがこのアルバム全体の魅力のヒトツであるよ。

    彼女の唄に集中して、寄り添って、
    しかも1コ1コの音が主張している。

    それはなかなかムズカシイことだけど、
    「さあ、始めよう」と音を出す瞬間からそれが行われ、
    アルバムに育っていったんだろうね。

    そんなわけで、帰国までボクも花に水をあげてるよ。
    食事する店は任せときなよー!

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