dishの島パイと堀内加奈子の島唄

DSC00255
昨晩は一週間の夏休み直前のdish
沖縄から堀内加奈子さんを迎えて「代々木上原島唄の夕べ

サブタイトルは
“まーさん!かめかめ〜♡”

沖縄のコトバで
「美味しい」が「まーさん」
「食べろ〜」が「かめ〜」

そんなうたい文句に違わぬ楽しく美味しい時となりました。

dish一杯に集まって下さったみなさん、
ほ〜〜んとありがとー、にふぇーで〜びる〜!

DSC00269
とは言っても、
前日の深夜段階でご予約のお客様は6名、

盆休み明けの月曜日に、
さすがに無謀であったかあ〜〜、、

いや違う!
生活圏である代々木上原で沖縄の島唄
dishという元気な店の夏休み前夜に堀内加奈子
街や店がヨロコンデくれればいいんだ〜!
なんつって理想を振り回し自分に言い聞かせつつも
悶絶していたのでした。

イベントは集客がスベテでは無いのだが、
ふぅ〜〜、ヨカッタぁ〜〜〜、、

DSC00258
当初の目論みは、
通常営業の中で自由度の高い加奈子さんのパフォーマンス、
それをノリの良いdishのスタッフと楽しめればいいよな。
そんなでした。

しかし、
dishとしての“食”もチャンレンジした上で楽しみたいとのこと。

3500円ミュージックチャージ込み+dishの提案する沖縄料理2皿で勝負!
普段来られているお客様に地道に声かけしていってくれました。

その上で、
当日満席が確定したところで料金システムを変更。

お客様にとっても堀内加奈子さんにとっても
より楽しめるカタチを絞り出してくれました。

なんつーか“底力”っす。
ありがてーです。

うれしくて幻の泡盛“春雨ゴールド”を差し入れ。

オーナー自らスペインで数年の料理修行を積んだ
パスタやパイをセンス良いワインを楽しめる店で

八重泉、久米泉、春雨ゴールド

老舗沖縄料理屋の“なんちゃって”な風格が漂い始めます

DSC00264
堀内加奈子さんがお客さんやスタッフの髪型を
琉球スタイルに結い直したところで
「代々木上原島唄の夕べ」スタートです

DSC00261
で、まずはdishの沖縄料理1皿目の前菜3品盛り合わせ

・人参シリシリなイリチー
・もずくとゴーヤ・あおさの天ぷら
・パッションフルーツに盛られたミミガーと沖縄きゅうりの酢みそ和え

旨いっす!

那覇の国際通り辺りで観光客相手に作られた“沖縄料理”に
ヒドい目に合わされることがあります。

しかし、
沖縄のみなさ〜ん、
沖縄の料理はまだまだ可能性があるはずですよ〜!とね
お節介かもしれないけれど伝えてあげたいですよ。

そんな美味しさと泡盛の酔いに寄り添うようにして堀内加奈子唄う
が、
一気に盛り上げ空気を制圧
しかし、
すぐにお客のペースの唄を合わせる

沖縄の、
てか、本来唄の持っている魅力に現場の経験を加え、
街と店と人とが親密なる時を紡いでくれます。

何より、スタッフみんなの働く熱気と楽しみ熱気が
店に染み出てくるのがこの店の魅力だね。

そして「島唄の夕べ」一部終了15分前から厨房動く
DSC00270

島唄ティングティング、テケテケテ〜ン♪
わあ〜〜、パチパチパチパチ、いえ〜!

そして、

ジャーン!!
DSC00280
“島パイ”登場!

サクッ
DSC00254
デュワ〜ン。。

豚の三枚肉を泡盛や黒糖を使い
決して沸騰させることなくジックリ煮込んだ
ラフテーがゴロリ、トロ〜リ、ホッカホッカで、
サクサクのパイの中からマスタードを使ったソースの海にダイビング。
コーレーグースをちょいとたらし、
ゴーヤが彩られたマッシュポテトを絡めてワインを含んだ口に運ぶと、
メンソ〜レ!新しい沖縄!!
沖縄と代々木上原とイングランドとスペインのマリアージュ!

みなさん、これを読んだからってナニも伝わるまい。

ただただ旨い。
そして楽しい。

沖縄のみなさ〜ん!
ホーーンと、お節介なのは良くわかってますが、
沖縄料理、まだまだまだまだ可能性ありますよーー!!

これは製造特許いけるでしょ!
DSC00277
“食べる”ってこと、“食べさせる”てこと、実に大変なことで、
しかし考え抜き「これでもか」の仕事をした先に生まれる人の熱。
やっぱスゴいことだと思ったよ。

dishのみなさん、
この時間を軽いものにしない取り組み、ありがとうございました!

そうすりゃアトは唄。
DSC00262
堀内加奈子、てか島唄、
着物や髪型からして唄。

師匠から受け継ぐ伝統からJ-POP、ニッポンの童謡まで島唄にしてしまう
軽さと懐の深さ。

そして最後はカチャーシー。

融けて流れりゃみな同じ、だよな。

そんなスベテが好きだね。

そんな中で彼女は男と女の機敏を描写した唄がいいね。

こんな恋のカタチがあるんかいな?てくらい
セクシーでユッタリとした唄。

“沖縄”“島唄”というコトバに、
ボクたち日本人はあまりにも簡単に
“エコ”や“平和”や、果ては“宇宙”なんてことまで言ってしまうけど、

ボクは、
厳しい環境の中に日々の生活があっても、
穏やかな“結”の精神で助け合い、
厳しさを軽やかな豊かさに変える術を知り、
男と女が出会い、恋をして、唄が生まれた、
そんなんこそ愛しい沖縄様のように思うんだ。

そんな愛しさを理不尽に奪うのが戦争なら、
そりゃーそんなもの起こしちゃダメだろ。

そんな考えです。

そんな考えを、
沖縄から遠く離れた
代々木上原のカフェに集まった人たちの笑顔に確認しつつ

セクシャルな欲望をくすぐる島唄に翻弄されたのでありました〜。
DSC00287
集まって下さったみなさん、ありがとう!

堀内加奈子さん、サポートのウッシー、おつかれさん!

dishのみんさん。
あんがとね〜、オツカレさん!

コメント / トラックバック 10 件

  1. カズヲ より:

    *ポリウチかなさんど*

    急な打ち合わせが入って行けませんでした。残念です(涙)。

    アミイゴさん、すごく楽しそうなのが伝わってきますヨー

    どの料理も旨そうだし、アミイゴさんのDJに、堀内さんのスケベエでゆた〜りした唄に、春雨ゴールドで乾杯して、カチャーシー踊れば、みんな笑顔でしょう!悔しいです(>_<。)

    それにdishは素敵なお店ですねー、知りませんでした、今度行ってみようとおもいます。

    “結”

  2. 真知子 より:

    MIXIのライブ告知見て
    行ってみたいなぁって思ってたんだー。
    素敵な空間 美味しいお料理と 心地よい唄 私も味わいたかった~。

  3. ヤギ より:

    好きな街、代々木上原
    堀内加奈子さん、dish、素敵でした。
    浮かれて朝まで飲んで歩いて帰ったら翌日ひどい股関節痛。起きれない。
    ちょっと恥ずかしく医者の兄に症状を相談したら何も言ってないのにあっさり
    「たくさん酒飲んで踊ったりした?」
    うーん確かに。いや確実に。素敵な楽しい踊った夜でした。
    ミネラル不足、アルコールの飲み過ぎから来てるらしいです。
    アミイゴさんもお気をつけて。たまにはポカリです。

  4. >カズヲさん。
    オレのDJはなかったんだけど、
    その分あれこれ気を使わせてもらったよ。

    楽しかったけれど、
    やっぱ普段は飲食店だからね、
    締めるとこ締めなきゃね。

    その上で、
    なんだおまえら!みたいなスタッフのHOTなノリがウレシかったね。

    スタッフのサービスも気持ち良い店だから、
    いつかブラリと寄ってみてくださいね〜。

  5. >真知子さん。
    なんか、人が創っている空間て感じの店だよ。

    上原で島唄ってオシャレだな〜と発想して、
    ならば堀内加奈子でdishだろうな〜と自然に発想したよ。

    そして、
    加奈子さんの唄を聞いてると、
    真知子さんの“女心”な島唄を思い出すよ〜。

  6. >ヤギさん。
    だいじょうぶかーー!?

    だよな、酒呑んで踊り過ぎ、危ないよな。。

    気が付けばオレもケッコウ呑んでた、
    つか、呑まされてたぜ。

    水分&ミネラルは普段から充分摂ってるけど、
    やっぱ“ホド”があるね。

    しかしまあ、あんなぶっちゃけた夜は必要だよね。

    街で唄を響かせること、
    まだまだ色んなやり方を発想出来るはずだし、
    チャンスがあったらまた誘うよ〜。

    それまで、
    日々の酒は控えめによ〜!

  7. あっこ より:

    ほんとに楽しくて、美味しくて
    そして堀内加奈子さんの島唄に
    泣いてしまいました。
    ステキな夜をありがとうございます。

  8. 大阪府高槻市のミヤハラ より:

    小池様

    先日ヤギさんと一緒に、dishでの堀内さんの島唄ライヴに行かせていただきました
    ミヤハラという者です。あんなにエネルギッシュなライブに参加できたのは久々でしたので、
    本当に感動いたしました。
    みんなで楽しく歌いながら踊ると、次に一歩踏み出すパワーになります。
    最高のひとときをありがとうございました。
    dishの島パイとても美味しかったです。

    大阪でライブが開催される際には、必ず寄らせていただきます。
    暑い日が続きますが、お体に気をつけてパワフルにお過ごしください。

    (お忙しい中展示を見に来てくださりありがとうございました!
    買出しで自分がその場に居れなかったことが悔やまれてなりませんが、
    ライブでいただいたパワーで描き続けてまいります)

  9. >あっこさん。
    ですね〜。

    沖縄で唄い継がれてきた唄には、
    酸いも甘きも、美味しいも楽しいも悲しいも含まれていますよね。

    それはもともと唄が持っていた力なはずですが、
    そういうことを「面倒」だとか「効率的でない」とかで、
    無いものにしいきてしまっていると思います。

    先日は、ただ唄の力だけでなく、
    当たり前に美味しくなるように作られたゴハンや、
    当たり前に皆さんが皆さんであるような接客のお陰で、
    当たり前の涙も笑顔も生まれたのかもしれませんね。

  10. >大阪府高槻市のミヤハラさん。
    あんな濃厚な夜を共にした後だったので、
    ヒトリの孤独のまま大阪府高槻市のミヤハラさんの作品に
    向き合えて良かったのかもしれませんよ。

    “あんなエネルギッシュなライブ”なんて感想を持っていただけたなら、
    あんな時間を創れたことウレシく思います。

    ボクとしては、どんなに小さな場所で少ない人数であっても、
    巨大野外フェスに負けない熱を持ってやっているつもりです。

    逆に、そこに参加しているスベテの人の顔が分かるってこでは、
    巨大野外フェスにでは手に出来ないヨロコビを創造出来ると信じています。

    作品を創るにあたっても、そんな気持ちを込めているのかもしれません。

    まあ、こんな考えの野郎には金は巡ってきませんが、
    ピッカピカのヨロコビのマイレージは溜まりっぱなし。

    心だけは宇宙一周ってなもんです。

    堀内加奈子×アミイゴで大阪
    そんなんもいつか実現出来たらですね!

    ご来店ありがとうございました〜!

あっこ にコメントする