銘苅小学校で大暴れライブ

Tシャツワークショップの次の日は、
ワークショップの参加してくれたみんなが通う那覇市立銘苅小学校で、
「命どぅ宝、平和ファミリーライブ」でした。
前日作ったTシャツを着て、
前日に覚えた唄を一緒にうたえたら楽しいべ!

沖縄でワークショップをさせてもらって3年。
前回、前々回では、
作品が出来上がってそれを展示したところで終ってしまっていたけど、
あと1歩、自分たちで作ったものが機能することに立ち合えたら、
それこそ意味があるだろうな、なんて願って企画を提案したところ、
銘苅小学校の教頭先生が尽力して下さり、
体育館の使用だけでなく、近隣の住民の方にまでお声かけ下さり、
何より「命どぅ宝」(ぬちどぅたから)という日々大切にされているコトバを、
この時間に与えて下さいました。

教頭先生及び銘苅小学校の先生のみなさん、
ワークショップ主催の美研のみなさん、
ありがとうございました!
そんな感謝の思いを胸に、
ワークショップに参加したbaobab、堀内加奈子、juru*yの順番で唄。

お客さんは、教頭先生のお考えでは“定員200名”だったのですが、
色んなイベントが重なった日曜日で、50名くらいだったかな。
しかし、もともとボクが考えていたのがこれくらいの人数で、
ちゃんとヒトリヒトリの顔が見える関係で唄でコミュニケート出来たはず。
教頭先生は始まるまで随分心配顔されて下さっていましたが、
いやいや、やはり有り難いことです。
いやいや、ほんとの200名も集まってしまったら、
もの凄い事態になってしまったかもですよー!
それくらい銘刈のコドモたち、元気でした!
いやいや、
元気過ぎでしたぁああ〜!!
しかしオレもニッポン代表として彼らに負けるわけはいきません。
ライブ準備中にバスケ。
3on3で銘苅ッ子をコートに沈めてやりましたよ!
で、まずはbaobab
いつも通りの自然な構えで、聞き飽きしないアイリッシュマナーで、
しかしよく考えた曲の構成でコドモのハートをガッツリ掴みつつ、
集まって下さったお母さん方が大きく揺れてくれている絵、ステキでした。

でもってとても自然な流れで呼びかけ、
「baobabチーム、自分のTシャツ着てみよ〜」
昨日集まってくれた35人のうち、
この日来ることが出来た人は半分より少なかったけど、
お母さんや先生、ワークショップに参加しなかったコドモたちも、
温かく盛り上がってくれました。
うん、やって良かったね〜!
でもって昨日タイトルが決まったばかりの唄「coro」を合唱。
やっぱみんなで唄って踊れる曲、いいね〜!
そしてbaobab、
baobabの可能性がこの曲に沢山詰まっているように思ったよ。
沖縄に来れてよかったね〜!
で、堀内加奈子。

男と女の機敏を唄うことの多い島唄うたい。
どっちかと言えば夜のイメージ、堀内加奈子。
しかし、コドモの心をコロコロ転がしつつ、
「安里屋ゆんた」のような誰でも知ってる曲で体育館をヒトツにまとめ、
「赤田首里殿内」ではオトナもコドモも“みぃーみんめ〜♪みぃーみんめ〜♪”
さらには「銘苅小学校校歌」を「安里屋ゆんた」のメロディーに乗せ、
歌詞があまろうが、1番と2番をまたごうが、
ともかくみんなで唄って“さぁ〜ユイユイ♪”
そうそう、唄ってこんなして生まれるんだよね〜!
沖縄が培ってきた唄の力、マジマジと感じさせてくれました。
最後の方ではタイコやら三板やらが子供の間で乱れ飛び、
聞いた事の無いリズムでコドモもオトナもグワングワン、
銘苅小学校体育館、唄のカオス。
そろそろ身の危険さえ感じさせるコドモたちテンションを、
juru*yの爽やかに深いグルーヴでさまさせてもらいます。

いつも真剣にイベントに取り組んでくれる2人です。
「てぃんさぐの花」をモダンで美しいアレンジにしてくれたりで、
集まった若いお母さん方がユッタリ楽しんで下さっている姿、
ウレシく思いました。
新しい街“おもろまち”の大きな小学校“銘苅小学校”
実は沖縄県外からやってきた人も多いそうです。
そんな中で、まったく肩肘の張らないこんな唄の時、
地域に必要なんじゃないかな?
そんな感覚を手に出来たこと、とても大きな成果であったと思います。
それぞれ教員免許を持つjuru*yの2人。
沖縄での活動のあり方のヒントもみつけてくれたらウレシいね。
でもって、
それでも最後はカチャーシー!
人間、両手を挙げてバンザイしてしまえば、
ほらこんなにたのしいさ〜!

両手を挙げること、
負けを認めることです。
両手を挙げること、
武器を持っていない証です。
そこに陽気なリズムがあれば、
みんな友だちだよね〜!
カチャーシー、沖縄の智恵だね〜!
*この映像よりもっとスゴいことになったけど、
撮影してる場合じゃなかったっす、、
うひゃ〜〜〜、、すごかった!
銘苅小学校、やっぱサイコー!!
いつもかこれでサヨナラだけど、
今日は最後に大分からやってきたbaobabの唄を、
もうタイコとか叩かないでもう一度聞いてみようね〜。

うう〜〜〜。。
みんなー、
これで別れるの淋しいね〜。
また会いたいね〜。
でももう1曲、
最後はまた一緒に踊って唄おう〜〜!
ひーー、疲れたね〜!
だけど楽しかったね〜〜!!
今回用意して来た唄、
録音して届けるよー!
片付け終わって帰り際、
担任の若い先生が「ホント楽しかった!」て言ってくれて、
「またこんなこと出来たらいいですね〜」と言ってくれ、
「baobab、ビッグになってくださいね〜!」とか言ってくれ、
こんな先生向き合ってもらえてる銘苅の小学生こそ、
沖縄の宝なんだと思い、
今回の唄会の意味を改めて噛み締め、
「ありがとー」「さよなら〜!」
そしてパチリ

関わって下さったみなさん、
集まって下さったみなさん、
ありがとう。
PEACE!!

わあ◎
ワクワクします
楽しそう~!
>shizuさん。
ねー!ワクワクすんだろ〜。
しかしね、
去年頑張って双子ちゃんを生んだ話があったろ、
あんな経験をさせてもらったお陰で、
前の年よりずっと深い心持ちでコドモに向き合えたり、
そもそもこんなイベントをやる意味も確信もって臨めたりだったよ。