ルヴァンと大坊さん
いつもは働き者のスタッフが
歌ったり漫才やったりが可笑しくて、
ご近所代表でボクも宴会芸を披露したりで、
家族と共によく笑い楽しんだ時間になりました。
その前の水曜日は
大坊さんの珈琲とお話をいただく会。
これもルヴァンの企画。
ご近所に住まわれている大坊さんをお呼びしての特別な時間
30年とかの営みの先で
人は深みと軽さを手にしますね。
いやいや、30年なんて時は
人を尊大にもするし
利権なんてものを与えたりもする。
しかし、そんなものの対岸で
珈琲を淹れたりパンをこさえてきた人のお話は、
絵を描くなんていうことの意味を気づかせてくれたりもする。
街はこんな人たちの存在で
凛とした姿を維持できているわけで、
それはなにか立派なもののから与えられるものではなく、
ただ絶妙の火加減で珈琲豆をあぶったり、
小麦を練り続けることで得られるもの。
それを頑張って訳してみると
「愛」という言葉になるかもしれないが、
それはまあ、ボクたち1人ひとりの問題。
衆議院議員選挙、
だれに入れたらいいのか、困ったなあ〜
その答えには至らぬも