大雪見舞い
大雪に苦しめられているみなさんが、
もしちょっとでも息を抜く時を持てたら、
ちょっとでも温かな気持ちになってくれたらいいね。
そう思い、庭の紅梅を描きました。
そう思うのはやっぱ、
それぞれの土地に顔の見える関係の人が暮らしているから。
そんな関係の中になにを咲かせるのか。
なにを創るのか。
そんなことばかりを考える2014の冬。
ほんと、これ以上被害が広がりませんよう、
厳しい状況に置かれた1人ひとりが救われますよう願うし、
なにか出来ることがあればと思います。