baobab aruk live @ooita(3)


12月11日土曜日
大分のアートプラザで開催のbaobabの“風を感じてaruk LIVE”当日

午前中からアートホールに入り
16時のオープンを目指し準備を始めました

まずはワークショップで使用するトリちゃん15羽


「その辺に咲いていた花の絵」は
LIFTの家具との関係から
LIFTの八木くんにレイアウトをお願い

絵が飾られたパネルだけ切り取っても
LIFTの家具のように見えるからオモシロいね!


みんなが持ち寄り構築したステージで
baobabのリハーサル開始

ナニかが突出することはなく
「baobabのaruk」という美意識が音を奏でている感じ

早くお客さんに届けたく思うけど
引き続き細かい調整
(機材をあと1つだけ家から持ってくれば、完璧だったなあ〜、)

でもって
会場の案内板を「さっさかさ」と

みんなと創る作業の中で
自分の表現の余計な部分が削り取られて
「こんな感じで描きたい」と望んできた
軽やかなモノがスルッ生まれたのが
オモシロかった

写真ではフォロー仕切れないことだけど
関わるみんなも良く働く、働く

そんな輪の中で汗を流すことこそ
生きていて気持ちの良いことであるなあ〜

なにげなく差し入れられた珈琲一杯の温かさや
ニギリメシ1コの美味しさ!

アートプラザで企画を担当されているチームの方々も
ボクらスタッフと同じ視線で準備に奔走されていたのにビックリ
行政が造った箱でこの柔軟さは奇跡のようだ!

そして
そろそろ開場

夏から積み重ねてきたarukの旅のたどり着いた場所で
ここまでの積み重ねてきたエネルギー以上のものを
ここからの5時間に全力で詰め込まなきゃだ

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