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山陽堂書店で「いくつもの空の下で」の展覧会開催。

2022 年 10 月 17 日 月曜日

エッセー澤田康彦 × イラストレーション小池アミイゴ 展
「いくつもの空の下で」刊行記念の展覧会です。

「いくつもの空の下で」
2022|10.19(水)-10.29(土)
GALLERY SANYODO
山陽堂書店ギャラリー
東京都港区北青山3-5-22山陽堂書店2F
平日11-19時/土11-17時/日休
●表参道駅A3出口より徒歩30秒

京都新聞で連載された澤田康彦(『暮しの手帖』前編集長/京都在住)のエッセーと、それを毎日曜日彩った小池アミイゴのさし絵をすべて展示します。
春夏秋冬、二十四節気、過去現在未来、京都滋賀東京に思いを寄せる全47点に加え、新刊『いくつもの空の下で』のカバー画、サワダの秘蔵青春コレクション(!)等々をどっさり見せる意欲企画。
「作文vsさし絵」の面白さをご堪能ください。
*著者、各日午後は「わりかし」在廊予定です。(サワダ)

「いくつもの空の下で」京都新聞出版刊_1870円(税込)

コロナ禍の京都新聞で連載された”暮しの手帖”元編集長 澤田康彦さんのエッセーとボクのイラストレーションのコラボ展「いつもの空の下で」

これまで京都新聞本社、澤田さんの故郷滋賀県能登川町で開際してきたのが楽し過ぎて、「これ、やっぱ東京の人にも見てもらいたいよね〜!」ってね。

今時ただ見てもらうだけの展示を、青山通りの”山陽堂書店”2Fギャラリーで開際します。

連載時の新聞の切り抜きと原画に、澤田さんとボクとのひと言コメントを添えて、活字好きなら2時間は楽しめる内容になっております。

山陽堂ということで、この連載がフルカラーで一冊にまとめられた美しい本も販売しまが、これを澤田さんとボクとの自腹で行うのです。

それくらい澤田さんとボクにとって幸せな連載。
幸せのお裾分け展であります。

毎週毎週澤田さんから届く言葉に、画材や描き方を変えての連載セッションは、コロナの重苦しい空気をなんとかフワッと軽やかなものにしたい、そんな2人の文系男子の奮闘記でもあります。

東京並びに関東甲信越地方、東日本や知床の皆様におかれましては、秋の青山で「フフッ」と楽しんで頂けたら幸いであります。

というわけで、人様案件ばかりに携わり、全く準備が出来ていね〜〜!
であります。

助けて〜〜

アミイゴ